早いことに、もうすぐ2月ですね。
2月といえば、節分👹
気になる今年、2025年の恵方の方角は【西南西】ですよ✨
ちなみに、太陽光パネルを設置するときにベストな向きは南向きです!
今日は、太陽光発電最適な設置方位をご紹介します。
◆最適な方位とその理由
南面は、朝~夕方と一日を通して、最も日当たりがよく、太陽光発電を設置するときにベストな向きとなります。
太陽は東から昇り南側を通って西に沈みます。そのため、光が当たれば当たるほど発電量が増えるため南向きに設置されることが多いです。
しかし、お家の建っている向きによっては東側・西側にしか付けられない場合もあります。 東面・西面への設置は全体的な発電量が南側よりも発電量は約15%程ダウンすると言われていますが、朝夕に発電量が確保しやすいことで 自家消費率の向上 に繋がったりと、十分に価値があると言えます。
◆北面設置は要相談
屋根の状態や勾配によっては、太陽光発電を設置できる可能性はありますので、相談・検討してみる価値はあります。ただし、北面設置をする場合、リスクとして反射光問題になる可能性が高いこと・南面に比べ発電量が少なくなってしまうということも確認し十分な検討をしましょう。
実際に、長州産業では「低反射モジュール」とういう、近隣環境にも優しいパネルがあります。反射光が原因で太陽光発電システムの導入をあきらめていた方にもこういった商品が今後、増えていくのではないかと予想しております💭
弊社では、太陽光パネルに詳しいスタッフが各メーカーの特徴だけでなく設置方法なども分かりやすくお伝えさせて頂いております。
太陽光パネルや設置のことで分からないことがあれば是非、城西ホームテックにご相談下さい🌞